まぁ俺が毎日耳にしてるのは、アポカリプティックサウンドなのだろうと考えるようになっていますが。もうアポかと。
バファリンの半分は優しさで出来ているのが基本ですが、俺の人生はもう陰謀で出来ているか、不思議の世界に全身どっぷり浸かってるに違いない話です。
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唐突にかま。
○いつも助かっております
虹について
虹というのは虫編なんですよね。
虫←これ、昆虫のことではなくて、本来は蛇のことだそう。
虫=蛇
だから竜(龍)も関係しているのが明らかなこと。
昔から空にかける虹は、竜の一種だと見られていたとか。虹が竜なら動き回るんじゃないかと考えるのですが、それでもどうも竜なのだと。
虫工・・・蛇の工作
と書くから、虹が竜そのものという解釈じゃないですね。
「竜が工作したもの」が虹という意なのだろうと、考えることができました。ここでも不思議の世界の陰謀味がします。
虹が見えればその下は地獄の釜
この言葉を知ったのはこのサイトから。
・大摩邇(おおまに) : 宇宙にも地球にも「虹の現象」が広がっている。そして、その虹はイスラエルの伝説では「地獄の釜」の象徴でもあり
イスラエルのほうでは、、虹が架かると「虹が見えればその下は地獄の釜」という伝承があるらしいとか。
これって結局のところは、虹=竜と地獄が関係することを意味しているのではないかと。 すると国常立命が竜神であることと、関係してるのかどうなのか。
それで、虹の呼び名には完全に関係する言葉が存在していることも突き止めたのですが。
虹は地獄のお釜のつる
虹には方言がいろいろあって、まとめると
・鍋づる(佐渡島、愛知県)
・太鼓橋(大分県)
・立ちもん(長崎県)
などがあるとか。ここで「立」を使った立ちもんが見えたので、やはり虹には竜と国常立命が密接なのかと納得しました。
ここで紹介されていた虹の方言に、もう一つの呼び名があったんです。それが、「地獄のお釜のつる」でした。
つるというのは「鍋鉉(なべづる)と書いて、簡単に言えばお鍋の取っ手のことです。あれ、虹の形というか、弓のようにたわんだ形状をしているところ。
虹の下には地獄の釜(イスラエル)
・・・ね。
両方共、「虹は地獄の釜に直結している」ということ。これ、間違いなく全く同じルーツから来ている言葉です。富山ではどのへんで日ユ同祖論に繋がってたのですかね。
ところでなぜ虹は地獄なのか?という話ですが、そのへんはイスラエルの場合、旧約聖書に回答がありそう。
旧約聖書ではノアの大洪水によって世界が滅亡したのちに現れたことから虹は神の証とみなされた
これは要するに、高い場所の虹が神の居場所であり、滅んだ地上を地獄とみなしているような印象です。
日本神話では、イザナギとイザナミが天の浮橋から沼矛を持ち、原初の固まってない地上をかき混ぜる描写があるんですが、あの天の浮橋は虹の上という話もあります。すると原初の地上は地獄だったのか?と考えてしまいます。
そうすると、イザナギとノアの関係というのも、アリそうな気がしました。イザナギはおそらくいろんな伝説上の神や人物を習合しているようではありますが。
という風に、虹というキーワードからも日ユ同祖論的な共通点が浮かんでくるということでした。
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