たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅勤務の自営業。

「地球空洞説・地球内天体説」と一致する日本書紀の「地球から太陽神が生まれた」神話

人に嘲笑されるのは、慣れてるといっても、一々傷つきますね。1人が言うんじゃなくて、横を通りすがる不特定の数え切れない数十人、数百人が、俺についてケラケラ嘲笑してるのが分かるもんですからね。

それに加えて各地でPCやスマホ見てる数十万、数百万ていう人々の悪意だとか嘲笑が、俺の心に敏感ペットボトル状態で伝わってきちゃうわけですからね、たまりませんよ。

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そんな世知辛さの感じられる中で、ツイッター見てたらこんな地底人の情報が流れてきました。

すごいよアライさーん! マンホールを開けて中に入って蓋まで閉めるアライグマさんが器用でかわいい - ねとらぼ

http:// http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/04/news125.html

@itm_nlabさんから

地底人がアライグマ型の知的生命体なんじゃないかって想像すると、人類はすごく仲良くできそうな気がしました。

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アライグマ - Wikipedia

宇宙人もこんな感じだったらいいのに。

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さて、オカルトに心酔する人は必ず見ている地底の情報。

「地球内天体」

 

地球の中に天体があるとか。

常識を学んできた人々が、ぱっと思い浮かべてみて、もう最初からちゃんちゃらおかしいわけですが。

しかしこれが何か「ひょっとすると」と思わせる要素が見つかったのだから、無視できなくなりました。

 

とりあえず地球内天体というのは何か?というのを検索すると、こんな仮説にたどり着くのです。

 

地球空洞説

地球空洞説(ちきゅうくうどうせつ、hollow Earth theory)とは、我々の住むこの地球は、中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空であったり、別世界へ繋がっているという考え方。古くから概念として存在する。「アガルタ世界」や小説「地底旅行」(後述)が有名である。

大航海時代と20世紀の科学の発展により根拠を失い衰退した。 測地学の分野では長期間に渡って議論されたが、科学者たちは一様にこれを疑似科学であるとして、退けた。これには球殻の内側の凹面は人間などの居住が可能だというアイデアを含んでいる。

 

1692年

エドモンド・ハレー(1692年)イギリスの天文学者。極地方の変則的な磁気変動を説明するために地球空洞説を考案、イギリス学士院で「地球空洞説」を発表した[2]。これは、「水星と同じ直径の中心核と、金星および火星と同じ直径で厚さ500マイルの同心球状の二つの内核とからなる空洞地球」、という説であった。これらの殻同士は空気の層で切り離され、各々の殻はそれぞれ磁極を有しており、さらに異なる速度で自転しているとされた。また、この説では、「地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること」、さらに「そこから逃げてくる発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じる」とされた。

 

1741年
ニコラス・クリミウスの地下世界の旅(1741年)デンマークのルズヴィ・ホルベアの風刺的小説。主人公のニコラスは洞窟探検中に穴に落ち、地球内部の空洞へ行く。地球内面の国や、空洞内を回る惑星で奇妙な社会を見聞し、地底人の政治闘争に巻き込まれる。

 

1770年

 レオンハルト・オイラー(1770年頃)スイスの数学者。「オイラーの公式」や「オイラーの多面体定理」で知られる。こちらは多重球殻を採用せず、「地球内部の高度な文明を照らす、一個の内部太陽」を仮定した。

 

地球空洞説 - Wikipedia

 

17世紀から提唱されていた仮説だったんですね。

まあ現実的な人は、地球内部の空洞って、大規模な洞窟や鍾乳洞みたいな空間のことじゃないかって考えますよね。子供の頃にたしか東京の奥多摩日原鍾乳洞に行った記憶があるのですが、あんまり覚えてないです。

広めの洞窟だったら、地底人的な暮らしをしてる人が住み着いてもおかしくない話ですし。地底人についても地底の洞窟に暮らしたという意味なら、普通の人も許容できます。

地球内空洞および地底人の存在については一部は認められつつ、じゃあ「地球内の天体がある」という仮説については、誰もがそんなのあるわけないと、脊髄反射的に瞬時に思ってしまうことですが。

自分自身もそんなのあるわけないだろうと考えていました。・・・以前は。

 

なんか低学歴的な超古代史研究をしているうちに、引っかかるところが出てきてしまいました。

世界には未知の地底世界があって、そこには人間と違う知的生命体が居るという記述は世界中に残っているのだし。

欧州のユグドラシルやアースガルズ、インドのアガルタとシャンバラ、シュメールのイシュタルやイナンナの冥界下りなどは、おそらく紀元前からから伝わってましたし。

仏教の地獄という概念自体も、地底世界のことを表しているようですし。

日本でもイザナミが地底の黄泉の世界にくだり、イザナギが後を追いかける、そんなイシュタル・イナンナ系の冥界下りの話が伝わっているわけなんですよ。

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https://en.wikipedia.org/wiki/Yggdrasil

スサノオが母なる根の国を治めるというのは、すごく意味が深いです。

スサノオの母というのは、伊邪那美イザナミ)を指して言っていますよね。イザナミは黄泉大神といって、地底にあるという黄泉の国の支配者となっているわけなんですよ。 

こうした古代の神話を見ると、なにか地球内には広大な空間があり、知的生命がいるみたいな、現実を反映してるんじゃないかと、思ったりします。

 

でも、以前地底に行ったという人が撮影した、地底の写真であるとして出回ったものが、実は北極圏の地上の写真だと明らかになったりしたんですよね。

そういったこともあり、実際の証拠があんまり確認できない状況でした。

 

CIAの人が地球空洞説と地底人の存在が事実と言ってる件

 

エドワード・スノーデンという人がいまして、この人はアメリカ国家安全保障局 (NSA) 、中央情報局 (CIA) の元局員だった人なんですね。日本で言えば日本政府の内閣府とか公安みたいなとこですよ。

それでNSAの個人情報収集方法の暴露とかしちゃったので、アメリカ政府に追われる立場になってロシアに亡命して保護され、今はロシア政府に協力して活動をしているのが現状といったことなんですが。

このスノーデンさんが、2012年だか2013年の頃、突拍子もない話をしていたのですよ。

 

地球空洞説を証明する驚愕映像! これが地底国アガルタの入口か? スノーデンは地底人の存在を暴露! | ページ 3

 

【激ヤバ】国家機密を暴露する #エドワードスノーデン #PRISM計画 - NAVER まとめ

こんな感じで。

このへんをまとめると、

・地球の地下に人類より知的な現生人類が存在するという公式文書がある

・海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入れる乗り物がある

・これらは国家機密になってる

というふうに、母国を裏切って活動をしているCIAの人がこんな話を事実として話しているだなんて、なにか急に信憑性が増してしまうような印象ですよ。

 

上にあるURLのページには幾つか動画があるのですが、地球のマントル内部の内核が、熱源・光源となり、太陽と全く同じ働きをしているのだと言ってるビデオがあるんです。

これがホントだとすると、地球人類の21世紀の知識や学術というのは、デタラメだったり、いまの人類のほとんどは、全く宇宙の真理に届いてないことが多いんじゃないかってことなんですが。

これの確認の方法は今のところ無いというか、或いは上位の人々はわかっているのに、トップシークレットなので一般民衆に公表されない状況です。

 

日本書紀の3人の天照大神と地球内天体の描写

 

日本書紀」って誰もが読んでいるわけじゃないんですね。ちらっとペラっと読んでみた、学校の授業で触れた、研究で読んだみたいに。

まあ、神話の本だから頻繁にじっくりなんども読み返す本じゃないですからね。俺の場合は適当に歴史研究をしていることもあり、手元の日本書紀の翻訳版は、破れて変色するほどボロボロになるまで何度も読み返してきたのですが。

天照大神という神様がいまして、このかたは原初の神の後に生まれた神世七代イザナギが禊ぎをしたことで誕生したっていうのが、一般の通念というか一般に広まっている常識ですよね。ところが日本書紀を読んでいると天照大神というのは「2人いる」のが確かなことなんですよ。

 

●1番目の天照大神

最初に登場した太陽神は、イザナギイザナミが淤能碁呂島の周囲を回って夫婦の行為をして誕生したのです。

しかしその時の名前は大日孁貴(おおひるめのむち)と言って、天照大神とは別の太陽神でした。

 

 ●2番目

 イザナギが黄泉の国から帰還して、橘の小戸の阿波岐原(檍原)で禊ぎをしたとき、左目から誕生したのが太陽神の天照大神、右目から誕生したのが月神の月読命、鼻から誕生したのが素戔嗚尊でした。

この神話については、中国神話で天と地を分け隔てた神「盤古」と共通していました。「左目が太陽になり、右目が月になり、息が風や雲になり声が雷になった」と。

日本神話が盤古神話を取り入れているか、或いは殷や周といった中国の超古代と、縄文時代で共通する神話の要素だったものだと言われます。

 

日本の太陽神は、元々は別々の神様だったのが、天照大神という一人に神格を集合していると、個人的には見ています。

おそらくエジプトの太陽神、ギリシャの太陽神、日本の太陽神、こういったところをくっつけて天照大神という1つの人格に作り変えているのが日本神話の真相であると。

何故かと言うと天照大神の名前を見ればわかりますが・・・詳しくは以下の記事で。

 

参考記事

天照大神は古代オリエントの太陽神の習合だったってことで

ミトラ    M I T R A

ミスラ    M I S R A

マイトレーヤ M I T R E ya

ミトラス   M I T R AS

天照大神   aM a Te R Asu

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アポローン A  Po Lo N

ヒルメ  Oh Hi Ru Me

 

こんなふうに日本の太陽神は、世界の太陽神の名称を組み合わせたような名前をしているのです。これは偶然でもなんでもないです。古代の倭人が計画的に行ったことでした。

日本人はエジプトからユーラシア大陸にかけての民族・文化・信仰を融合したから、神様も同じようにして習合して、こうなってるわけなのですが。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題になっちゃったりするわけです。

 

日本の太陽神は地球内部から宇宙空間に露出した

 

凄く変なことが書いてあるもんだと、10年前は思ってたのですが。近年盛り上がってる(?)地球空洞説や地球内天体の話と完全に整合してしまってると分かって、こりゃ無視できないと思いました。

日本書紀」の太陽神、大日孁貴(おおひるめのむち)が誕生した場面を詳しく見て見ます。

イザナギイザナミの神生みの場面で

 

「私はもう大八洲国や山川草木を生んだ。どうして天下の主者たるものを生まないでよかろうか」と。

そこで一緒に日の神を生み申し上げた。大日孁貴という。

─一書に天照大神という─

この御子ははなやかに光りうるわしくて、国中に照りわたった。

それで二柱の神は喜んでいわれるのに、「わが子たちは沢山いるが、まだこんなにあやしく不思議な子はない。長くこの国に留めておくのはよくない。早く天に送り高天原の仕事をしてもらおう」と。

このとき、天と地はまだそんなに離れていなかった。

だから天の御柱をたどって、天上に送り上げた。

 

日本書紀(上)全現代語訳」講談社学術文庫p23より

 

要するに、太陽神が生まれた場所は、地球だった。

そう「日本書紀」は書いてるんですよね。

 

太陽が地球から生まれ、宇宙に打ち上げられた、っていう内容は、なんか変な記述じゃないですか。

科学的にはまず46億年前に太陽系を構成するひとつのガス雲があり、重力で徐々に物質がよりあつまり、太陽という恒星ができて、同時に水金地火木土天冥海の惑星ができたっていうのが一般論なのに。

まぁ日本書紀の神代の記述は「神話だから」、って話にもなりますけど。

 

ちなみに月の神月読命の誕生シーンも、

次に月の神をお生みになった。

そのひかりうるわしいことは、太陽に次いでいた。

それで日と並んで治めるのがよいとまた天に送った。

 

日本書紀(上)全現代語訳」講談社学術文庫p23より

 月も地球で生まれて、天空に打ち上げられたことになってました。

 

 こんなふうに、太陽と月が地球で誕生し、神によって宇宙に打ち上げられたなんていう神話を見せられると、なんかもう地球内天体もそのうち出てくるよ、みたいなオカルトの話も、単なる与太話と言えないような、なんか奇妙な話になってくるわけなんですが。

 この後、太陽と月の誕生のあと、イザナミは黄泉と呼ばれる地底に潜ってしまうわけなんです。が、この後に再び太陽と月がイザナギから創造されているというのが不思議なところ。そう、日本書紀によれば、太陽と月の創造は2回あった、、太陽2つ、月2つあったということなんですが。

時系列

イザナギイザナミが神生みで太陽神と月神を生む

イザナミが黄泉に行き、イザナギが後を追う

イザナギが黄泉から帰還後、右目から太陽神・天照大神、左目から月神・月読尊が生まれる

 

ここで考えてみたいのが、黄泉というのはそもそもイザナギイザナギが、大陸を作る時(国生み)の時に同時に予め作っておいた世界なこと。

地底の黄泉という内部空間を作ったのも、イザナギイザナミなんですよね。

 ア・イザナミは最初に黄泉という内部空間をつくった

イ・淤能碁呂島の天の御柱で太陽神大日孁貴を生んだ

ウ・太陽神を天の御柱を使って天空に打ち上げた

エ・イザナミは黄泉に入った

 

このイ・ウの出来事ですね、これって地上というか、太陽神は地底の黄泉から持ち上げられてる気がしますね。

何故かっていうと、

人間の女性の生殖器官が、地球の黄泉にならぞえて、描写されてるからなんですよ。人を生み出す子宮は人の体内にあるのと同様、神を生み出す黄泉は地球の体内にあるってことですからね。

すると地球が「何か超越的なもの」を生み出したことがある生命体という話も、しっくり来るわけですが。

 

だから「日本書紀」で太陽神が生まれた場所は、そもそも黄泉であって、そこがとんでもない超絶的なパワーの溢れる空間だというのも、記紀に描写があることですし。

イザナミが黄泉の世界で、八種類の雷神のちからをまとっているという描写があるのですよ。これは、プラズマ体が地球内部にあることを示していますよ。太陽神大日孁貴の光り輝くみなもとになってるものと、雷は同じじゃないですか。

そういえばインドのアガルタ神話では、セントラル・サンていう地球内天体(地球内太陽=地球の核)が存在するというのと、地底に八種類の雷がいたというのも関係しそうです。

 

まとめるとこうなる 

 

ということで、今回の長い話をまとめると、

1・日本神話は地球(自転島=自(おの)転(ころ)島=淤能碁呂島)を作ったのはイザナギイザナミだという

2・イザナギイザナミらは、地球=淤能碁呂島で、大陸の創造(国生み)をしたと同時に地底の空洞=黄泉を作った

3・イザナミは最初から作っておいた地底の黄泉にもぐると、八種類の雷神を体にまとってた。つまり地底に雷みたいなエネルギー体があるという

4・太陽神=大日孁貴は、地球の地下空間(黄泉)で生み出された、それは八種類の雷神と同じものなんだろう

5・地底で生み出された太陽神は、天の御柱を通じて天空に上げられた。

 

日本書紀は地球内天体仮説を含んでいる書物、日本神話は地球内天体仮説を含む話、だったんですよ。

 

ps ちなみに地球から光り輝く天体が生まれたとしたら、太陽と同一のものなのか、それとも違うものか、それは今も宇宙にあるのか?というのはわかりません。

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