とても体がだるい。睡眠時間が長い。精神的なものか。母が闘病中なのでシンクロしてるのか。目眩、立ちくらみがする。人に会いたくない。
俺がいると不愉快と思われるので、極力、引き篭もることにしてる。俺が犠牲になれば、世の中うまく行くとか・・・本当か。
そんな中、2015年に出す予定の電子書籍『封印された叡智の回復(仮)』は原稿を30%~50%増量中・・・。
○いつも助かっております
九州南部に集中している神宮の特殊性
さて、全国に神宮と呼ばれる神社は、数えるほどしかないです。
そのなかでも、九州南部に集中している神宮の特殊性は、知られてたでせうか。
(1)鹿児島と宮崎にまたがる活火山である霧島山は、天孫瓊々杵命の降臨の地、日向の高千穂峰の伝承地となってます。霧島山の南麓に霧島神宮があり、主祭神は瓊々杵命(ににぎ)です。
(2)鹿児島湾に面した国分平野の北西部に、鹿児島神宮があります。主祭神は彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)で、この神は(1)の瓊々杵命のお子様。
(3)太平洋の日向灘に接した険しい崖の上に、鵜戸神宮があります。こちらの主祭神は鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)で、この神は彦火火出見命のお子様。
(4)宮崎県宮崎市の市街地の北部に、宮崎神宮があります。主祭神は神武天皇こと神倭伊波礼毗古命(かんやまといわれびこのみこと)で、初代天皇であり、鵜葺草葺不合命のお子様。
つまり(1)霧島神宮、(2)鹿児島神宮、(3)鵜戸神宮、(4)宮崎神宮と、
4つの神宮は、記紀神話の天孫降臨以来の日向三代と、それに続く神武天皇を、
歴代順に祀っているということになってたのだった。
これが意味するところは何か。
なんでぐるっとU字形を描いているのか。
その答えは、実は・・・・・・かったるい。おわり。
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