たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

神社

上神(かずわ)48号墳(6世紀)の壁画の地図は、倭文(しとり)神社周辺を描いたものだったか

現存する日本最古の地図についてのお話。 この記事は2013年に公開したものを、大幅に加筆して公開しています。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; var nend_params = {"media…

八百八町のお江戸の起源 平安時代の始まりなのか律令時代の余戸郷か

何かこんなご時世でも関係なく、高層ビルが凄い勢いで増えてる東京ですが。あそこは徳川家康により世界最大規模の都市、八百八町の江戸の都が造成されたのは知られた史実ですね。 では家康が江戸を建設する以前、どんな場所だったかというのは、あんまり知ら…

吉野ヶ里遺跡の弥生時代の呼び名は「かむさきの宮処、桑間宮」だったかを考える

まだ酷い人生が続いてるまんまですが、そんな中で吉野ヶ里遺跡について新たな仮説を思いついたのでまとめてみました。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 吉野ヶ里遺跡の当時…

伊豆の山の神に初詣いってきた件

先日の初詣について。 初詣と言えばもう何年ぶりだろう。以前にうさぎの狛犬で知られる、調宮(つきのみや)にお参りに行ったのが6年前だったか・・・。 今回は家から近い、山の上にぽつんとある神社に参拝しました。 ○いつも助かっております var nend_para…

十種神宝は古代中東発祥魔術シジルの原物だったか

濡れ衣クサ衣着せられてフルボッコにされて、思いっきり妨害されて仕事もろくにできず稼げないのに自己責任とか言われ、くだらない人生過ごしていますが・・・。 お宝について考えてみたくなり、たどり着いた結論がこちらー。 ○いつも助かっております var n…

竹原古墳の壁画を絵文字として解釈すると拓跋氏が見えてくる

かつての古墳時代の頃には、倭人の有力者の間では装飾古墳が流行っていました。これは鮮やかな顔料を使った壁画のある古墳でして、被葬者の生き様、特徴、信仰対象、好きだったものなどを描いてあるようです。それで装飾古墳には知られざる秘密がまだ眠って…

レタッチャーを始めた。狛犬、神さま、ねこ

人生がくだらないので、ライターやめました。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 生活保護で趣味だけ没頭してダラダラ生きようかと思ったのですが、増々くだらない人生になり…

富士山の地底に想像を巡らすとなんか意味深な要素だらけだった件

世の中秘密だらけですが、秘密主義は言い換えると、密室で偉い人に運命を変えられるみたいな話。 だから秘密な計画や政策や施設は、できるだけ暴露してこそ、平和に繋がるもんではないですかね。 そう言えばここ山奥の別荘地なのですが、先日、急に議員の選…

足利の山火事から色々と思い浮かんできた、両崖山の地下要塞と北関東のあの事件のこと

べつに足利の人に恨みなんぞありませんが、日本は闇が深いのでアレを探しています。日本はいい国いい国と宗教みたいに言ってる人もいますが、そう見える部分はあっても、それだけじゃないですので。 暗いところを見れば悪霊だの魑魅魍魎が潜んでいるのは、神…

稲荷のおきつね様=アヌビス神説は真実に近そうな話

色々と調べたのですが、近年は稲荷神=アヌビス神説というのがまことしやかです。今回は日本にアヌビス神が関係するというお話です。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; とこ…

天海が見定めた「江戸の北の富士山」は日光の男体山だったか

最近も密かに集ストに色んな形でフルボッコにされてますが・・・集団いじめをニタニタ楽しそうにする人が多くて困る。 それで近ごろは解毒、悪意の感情の除去などで精神の健全化を進めています。 その一環で急坂を自転車で登ったり、できるだけ仕事や作業に…

岩戸神話で起きた大禍時の惨状を探ってみる

岩戸神話の大禍時(おおまがどき) 大禍時。むかしから「逢魔が時」と言い替えられてました。 この世には古来より、大禍時が支配する時空があったと、昔の人は考えていたとか。それはどこか、聖書の語る終末や、日月神示の言う国常立大神による夜の建て替え…

高尾山古墳は物部氏の大新河命の古墳で、駿河の地名自体も彼が起源かもしれない話

常識とされてきた学問と、トンデモ解釈を混ぜることに抵抗があるひとがいますが。 今後の人類の展開は、全ての分野でトンデモ解釈とよばれるものが、真実として混ざってくような。 そんな気がしないでもないです。 なんか混ぜられて、練れば練るほど色が変わ…

なんかドラゴンの頭部が描かれてた1985年8月12日

苦悩と煩悩しかない人生でした。除夜の鐘の108つの音色が脳裏に響き渡ります、ボーン(骨)。 しかし近年は冬休みも大晦日も、正月っ気も何もない年末年始。何もかも俺にとっては楽しくないし、必要性を感じなくなった。人生をおもちゃにされてると思うと、…

キリストと13と新国立競技場の関係

ついこの前、都心で新国立競技場が完成したらしいです。その日付が11月30日だったので、直感的に思う所がありました。 逃げ回って隠れるように生きてても、全然良い結果にならないことは存じております。今回も低学歴のひらめきをさらけ出します。 ○いつも助…

ヤマガタがマガダに見マガうモノガタリ

ふとした瞬間に考えること。 今年も墓参りも親戚づきあいもしないのだろうなと。俺みたいなバケモノがいれば迷惑だろうから、潔く身を引きたいわけなのですが。 さらに、これから自分が一人で人知れず死ぬ瞬間や、死んだ後朽ち果てて発見された後、どうなる…

平城京の名前の由来が平塚だったかもしれない件

ていせつ、たいせつですか。 定まった説と書く定説は、正解も含まれるけれど、間違いも含まれているようだから。 20年前の教科書と今の教科書の同じ歴史的出来事を、読み比べてみれば分かります。20年前の定説がまるっきり違う解釈になっていたりする。 早合…

太陽と月と日本の139

太陽 - Wikipedia 39はネガティブなだけじゃなかった 近ごろは人の運命っていうものの真相が、ちょっとだけ把握できるようになった。 人生は他人に左右され、生かされ殺され、時には人為的に犯罪者に落とされてしまうという現実が。・・・・と言っても信じな…

高千穂の大量殺人事件と天岩戸神話の接点

ちょっと高千穂の殺人事件について思うところあり、まとめてみました。 きょうも隣のおばさん、玄関ドアでドッカンドッカン嫌がらせ。騒音を俺が出してると決めつけるのでイライラする・・・とはいえ気になる出来事があったので、考えを巡らせてみました。 ○…

意富の神はヘブライの神だったのか(日ユ同祖論)

これはほとんど知られざる、日ユ同祖論のおはなし。 意富比神社 灯明台 - Wikipedia ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 意富比 先日アイヌの日ユ同祖論についての記事を書い…

卑弥呼の居城は「上座」の環濠集落という想像

俺もう死ぬんじゃないだろうかと、心によぎることが多くなったので、卑弥呼の居城について気づいたことをまた少し書き残しておこうかと。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; …

卑三輪だったかもしれない卑弥呼と三輪山の地形から求める邪馬台国の所在地

最近邪馬台国はやっぱ奈良の纏向だったみたいなニュースを目にしました。 邪馬台国論争「新たな段階」纒向遺跡で発見続々 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) でもまだ日本中を納得させるような流れには、なってないのでは。 ○いつも助かっておりま…

石の宝殿は出雲と聖徳太子の矢印だった

ホームレスになりたい。 世界の基準に自分が合わない。 生石神社(おうしこじんじゃ)の、石の宝殿。 日本三奇と呼ばれる、昔からの謎めいた名所でした。 日本三奇 ・鹽竈神社の塩竈(でかいおかま) ・生石神社の石の宝殿(てれび石) ・霧島神宮の天の逆鉾…

大陸のタングートと日本の丹後国が関係ある件

近ごろ爆音が終わらないと共に、ものすごい強迫観念が押し寄せてきて、汚いセリフが起きてる間じゅう定期的に何度も繰り返して精神を疲弊中。 文章を書く量が多くなってるのも、音楽を聴き始めているのも、エンドレスの強迫観念を消したいがためなんですが、…

日本で唯一国常立尊を国名に刻む常陸国が、「国常立尊の龍神の顔」を証明するカモ

こんにちは、 正真正銘、ホンモノのETです(イニシャルが)。 そんなことはどうでもいいんです。 近年、自分の名が「たつ(達)」なもので、同じく「たつ(立)」を含んでいる国常立尊(国之常立神)について、考える機会が多々ありました。 大本で国常立尊…

紀元前の倭人は「なまず人」だった。出雲の大国主=大なまずの国だったからだ、と納得してたら古代エジプトに繋がる

出雲の国譲り、葦原中国(あしはらのなかつくに)の平定とも言われる出来事について。わかったことをひとつ。 天照大神は出雲を平定するにあたり、支配者だった大国主命に使者を送って降伏させたんですね。これが出雲の国譲り神話でした。 古事記 天照大御神…

琵琶湖の命名した人は不明だけど実は行基が命名者だったかを考えてみた

前回の記事でも指摘しましたが。 琵琶湖というのは元々「淡海(あわうみ、あはうみ)、近江(おうみ)」と言っていたのが、いつしか琵琶湖(びわこ)という別名も付けられちゃったわけなんですね。 いまでは淡海なんて言う日本人は皆無。みんな琵琶湖、琵琶…

電子書籍の新刊、やっとでました

2012年から書き始めた本ですが、6年かけてやっと1巻が出ます。 タイトル 封印された叡智の回復 定価200円(今ならkindle版0円) アマゾンの販売ページ 封印された叡智の回復(1) この「封印された叡智の回復シリーズ」は、前方後円墳の真の役割など、当ブ…

新たな電子書籍でます「封印された叡智の回復(1巻)」+寄付のお願い

新たな電子書籍、出ます。 「封印された叡智の回復(1)」 凄く大げさなタイトルですが・・・内容はタイトルの通りです。 10月末から11月初旬に販売予定です。 アマゾンのKDPで、激安価格で200円にしようと思います。 本文、イラスト、図解、ぜんぶ書い…

崑崙山の西王母が日本と古代イスラエルを結びつける(日ユ同祖論)

崑崙山脈 - Wikipedia より ○いつも助かっております 西王母はイザナミの中に生きている 古代から中国では西王母の信仰があり、当初の西王母は中国西方の崑崙と呼ばれる山岳に住む、半人半獣で人の死を司る鬼神でした。 やがて漢代になると道教と結びつき、…