たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

天皇

平清盛が作った「京都六地蔵」…しかし清盛と平家はご利益を授かれなかった件

以前に京都の小野篁(おののたかむら)が作った閻魔大王の結界の話しました。それにより平安京は守られていたわけです。 それとは別に、小野篁の作った地蔵が元になって、京都六地蔵の結界が作られてたわけなのです。それに関連して、変な要素まで見つけてし…

9世紀の京の都に小野篁が刻みつけた三角の結界

数々の不思議な逸話があって今もファンが多い小野篁(おののたかむら)。 このたび小野篁に関して、新たな発見があったのでお伝えしようかと思います。 小野篁と冥界との関係 小野篁 - Wikipedia 平安時代の802年に生まれたという小野篁。当時160cm前後が普…

邪馬台国以前は出雲が日本列島の広範囲を統治してた件

世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…

筑紫の平塚川添遺跡までも、大三輪山と大物主神を信仰する卑弥呼の拠点だった件

この前は佐賀の吉野ヶ里遺跡が、大三輪山を指し示すことをお伝えしました。 今回は福岡の平塚川添遺跡も、まったく同じ役割なんじゃないか?という不思議なお話。 しかしカルト権力の連中が植え付けられた、臭い攻撃とうるさい攻撃によって精神的に削られている…

佐賀の吉野ヶ里遺跡の統治者の信仰対象は、三輪山の大物主神だった証拠

吉野ヶ里遺跡の「北内郭」という謎の環濠のエリアがあるんですよね・・・。 これは明らかに左右対称のへんな形で、やはり意味があるわけなのです。2017年の電子書籍でも取り上げてましたが、改めてこれについて考えてみました。 三輪の大物主神との繋がりを…

吉野ヶ里遺跡の石棺は古代フェニキアに関係する気がする件

先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…

磐余彦幻想記の続き p2

絵本の完成を目指している、磐余彦幻想記の続き。p2 文章は後で付けることにします。 まぁ後々書き直すなどして、完成前に手直しをしますが・・・。 以前に描いたものと、衣服や質感の一体感をもたせたいところです。 今後の予定は少し戦闘の場面となり、そ…

古代の大陸と日本列島を照らし合わせてしまった妄想地図の最新版

以前に「大陸と日本の地名を照らし合わせた図」を作ったのは、2015年?ずっと前のことでした。早いものであれから月日が経ってしまいました。 あの頃も今も苦悩は絶えない状況でしたが、振り返れば色々と進歩したことはあるんではないかと。今回の地図の最新…

むかし日本の仏塔の高さは100mを超えてた。しかも60mを超える仏塔は日本中にあった

日本はむかしから高層建築が得意技でした。高層ビルが数多く立ち並ぶ20世紀より、ずっと前の8世紀から。 詳しくまとめてみました。 日本の仏塔 高さランキング(明治時代以前) 東寺 - Wikipedia 高さ 名称 (場所)建築年 109m 相国寺七重大塔 (京都)1399…

七支刀の銘文をよく見ると「百済王の名前入り」で「七支刀は倭王が作った」っていう真相が書いてあるよ

七支刀って知ってますか。 あれ、とても不思議なかたちしてますが、実は銘文が刻まれていたりするのです。実はそこに、従来の定説とは違った情報が、入ってるんではないかと思ってるわけなのです。 七支刀とは 七支刀 - Wikipedia 「日本書紀」の神功皇后の…

盾形銅鏡が出た富雄丸山古墳。モーセの十戒石板みたいな形だった意味とは?平群木菟宿禰の墓所?

奈良の富雄丸山古墳から、凄いやつが出土したとか言ってました。それで被葬者からアレの正体に至るまで、気がついたことを取り上げてみました。 まぁいつも通り、トンデモの領域まで入るので気をつけてください。 富雄丸山古墳とは 盾形銅鏡と蛇行剣が見つか…

古代に三輪山の大物主神になったらしき崑崙山の西王母

予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…

天岩戸神話の根源にはパミール高原や崑崙山が関係していることの証明

前回の記事では、天岩戸神話のルーツを探すと中国の少数民族の神話にたどり着くことを示しました。 そしてさらに追求してみると、中央アジアと西域(新疆)のパミール高原や崑崙山あたりに関連づいていることが、分かったりもするのです。今回はそんな話。 …

東京にテオティワカンの太陽のピラミッドが現れたり、偉い人がコンピューターの中で蘇ったり、びっくりな真相がわかった先日

あまりネガティブに傾くと、ネガティブを呼び込むことになるのです。しかし好奇心には勝てない上、重要なことだから教えておいてあげようというサービス精神があったりします。もちろんタダで。 ポチでたすかっております var nend_params = {"media":70381,…

【日ユ同祖論】「大陸のヤマト地図」の検証。歴史作家の推定移動ルートに照らし合わせる

そろそろ日ユ同祖論も、新たな段階に進めばよいなと思って、大陸のヤマト地図を取り上げました。 世界の闇情勢とは切り離して考えています。長い与太話ですが、暇ならばどうぞ。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…

1945長崎原爆と1985日航機墜落事故に見つかった不思議な共通点

不思議なことがあるものですが、ちょっと原爆と日航機のことで気づいたことをメモしておきます。ちなみに犠牲者を馬鹿にする意図などありませんので。悪しからず。う たすかっちゃっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":10579…

稲荷神+きつね=キリスト教?きつねに関する昔話やことわざも、秦氏が生み出したのだろうか

twitterしてたら、きつねの話題になりました。今回は近所でお参りもしてみたい、お稲荷さまのキツネのお話。 たすかっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 稲荷ときつねが何でキリスト教なの…

自分が悪意の電波で操られているかを考えてみる。脳と言動が操られないための対策とは

日々デジタル化している世界で、脳みそが電波に操られないための対策考えてみました。ハーメルンの笛吹き男に操られないための方法とは? いつもたすかっています var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; …

願いを叶える倭の宝「如意宝珠」は、雄略天皇が奈良で出会った一言主神だったのか

以前に仏教伝来(6世紀)よりずっと前、日本に仏教が入ってたという話をしました。今回は6世紀以前に入ってた可能性を示す、お宝について語りたいとおもいます。 いつもたすかります var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":…

6世紀とされる仏教伝来よりずっと前から日本には仏教が入ってたのは確実

仏教伝来って、6世紀だって思い込んでませんか。教科書にそうあるので。 しかし実際には、弥生時代後期(3世紀)の頃までには、すでに仏教伝来してたんではないかという話です。 ワタスが助かる広告 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":…

「磐余彦幻想記」p1

オリジナル絵本「磐余彦幻想記(いわれびこげんそうき)」 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; p1 解説:紀元前のこと。神武天皇は日向の高千穂から出発し、瀬戸内海を抜けて…

オリジナル絵本「磐余彦幻想記(いわれびこげんそうき)」について

絵本「磐余彦幻想記」の表紙だけできました。 ○いつも助かっております 絵柄と内容について 磐余彦とは神武天皇の諱(いみな)=本名です。神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと) 髪型はみずら(角髪/美頭良)、鎧は昔の神武天皇の肖像画を参考に…

家康が江戸を拠点に選んだのは、江戸の地名が気に入ったから説

以前に「江戸」という地名の起源について話しましたが、今回も関連したお話。 しかし人為的計画的に失敗に導かれ、延々嘲笑される人生、はやく終了したいものだ。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"…

吉野ヶ里遺跡の弥生時代の呼び名は「かむさきの宮処、桑間宮」だったかを考える

まだ酷い人生が続いてるまんまですが、そんな中で吉野ヶ里遺跡について新たな仮説を思いついたのでまとめてみました。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 吉野ヶ里遺跡の当時…

女王卑弥呼が男装し天皇になったことを「弓」から伺い知る

以前から倭の女王卑弥呼について、様々な考察してました。 とくに卑弥呼の男女二面性について。 今回は卑弥呼の名前や事績から、さらに男の情報を引き出してみます。 ○ワタスが助かる広告 var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"t…

隋書に登場する秦王国の場所解っちゃったんですけど

日本史上でずっと謎の土地といえば、秦王国が知られてたりします。 「隋書」で隋国が倭に派遣した官吏(使者)の裴世清(はいせいせい)が言うには、「其人同於華夏(その人(秦王国)は中国文化とまったく同じであった」と。 当時は遣隋使、遣唐使が中国と…

壱与(壹與)の名は女王の生き様と正体をあらわす

壱与について思いついた話。 ほんとは自分のアホみたいな人生の真相究明について書こうかと思ってたのだが、それはまたこんど。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 女王卑弥…

トート・ヘルメスを意図したらしき倭迹迹日百襲姫命

倭迹迹日百襲姫命については、古代エジプトとの関係を抜きにして語れないです。今回は歴史研究に戻りまして、倭迹迹日百襲姫命について。 ところで狛犬のデザインは、少しづつ進んできました。鳥居、みずらの研究もして、完成に向かっていけたらいいと…。 し…

古代にあった真番辰国は日本に通じるという話

辰国 古代の韓国に、辰国というのがありました。これが三韓の大元になったと言われたりします。 しかし歴史的な資料がまるで乏しいので、何とも言えないのです。この辰国があったらしいのは、紀元前から2世紀までの数百年。 日本でいうと、倭の女王卑弥呼さ…

法隆寺の塔本四面具のトカゲファンタジー

酷い人生だったので、法隆寺の不思議の塊、塔本四面具について思うところをまとめようと思いたちまして、こんにちに至ります。 ○いつも助かっております var nend_params = {"media":70381,"site":356601,"spot":1057984,"type":1,"oriented":1}; 塔本四面具…