古典
関東に大和三山みたいなものがあったら、面白いと思いませんか。以前からその場所は想像して特定してたのです。 このたび追加で、巨根じゃなくて根拠が探し出せたので、お伝えしようと思います。 関東の大和三山とは これはわたすが想像してるだけに過ぎない…
聖徳太子こと厩戸皇子って、実在しなかったなんて言われてたりもする、謎の人物です。実は明らかにキリスト的な要素を備え持ってたりもするんですが。 このたび聖徳太子とキリストの関係や、聖徳太子の墓所についての、新たな情報を発掘できたのでご紹介しま…
日本の正月には、たこ焼きじゃなくてどんど焼き、左義長と呼ばれる火まつりが各地で開催されるのですが。これがなんか、古代エジプトの神さまと関わる気がしました。 どんど焼きとは 左義長 - Wikipedia どんど焼きは日本各地にある、古くからの正月の火祭り…
前々回には、倭迹迹日百襲姫命(やまととひももそひめ)は、時間を司る巫女だとか言ってました。前回には家屋文鏡には日時計が描いてあるとか言ってました。 今回は日時計が設置されていた場所が、見つかったとか言ってます。 吉野ヶ里遺跡の変な環濠集落 弥…
倭人が日時計を使ってたという、明確な証拠はないようです。しかし実際には、日時計を駆使してたのではないかと思います。というわけで今回は、倭人が使った日時計の具体的な物証についての話。 倭に日時計はあったのか? 前回に、卑弥呼と同一視される倭迹…
以前に京都の小野篁(おののたかむら)が作った閻魔大王の結界の話しました。それにより平安京は守られていたわけです。 それとは別に、小野篁の作った地蔵が元になって、京都六地蔵の結界が作られてたわけなのです。それに関連して、変な要素まで見つけてし…
先日は古代クロマニョン人やゲルマン人が、縄文人と同類だったり、弥生人に入り込んでる可能性が見えました。 そうすると彼らの神話も、日本と同じ要素があるかもしれませんよね。 その証拠になり得るのが、原初の神だった宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあ…
数々の不思議な逸話があって今もファンが多い小野篁(おののたかむら)。 このたび小野篁に関して、新たな発見があったのでお伝えしようかと思います。 小野篁と冥界との関係 小野篁 - Wikipedia 平安時代の802年に生まれたという小野篁。当時160cm前後が普…
キルギスには「肉が好きな人々はキルギス人になり、魚が好きな人々は日本人になった」という言い伝えがあるとか。それ以外にも色々あるようでした。 よく「日ユ同祖論」では、キルギスが古代イスラエル~日本列島までの経由地になってるとは言われてましたが…
日本語は古代からの言葉の読み方や音を、ぜんぶ保存してきた驚くべき言語でした。中国では消え去った2000年前の本来の音までも、日本の漢字を見れば確認できてしまいます。それは漢字1字1字に音読と訓読があり、漢音、呉音、唐音、大和言葉の読み方など、時…
世界情勢見てると、これまでの常識や日常が、変わるというか「終わる」のは確実な気がしますね。準備ほとんどできてないですが・・・。 今回は邪馬台国以前には、出雲が日本列島を統治してた話について。 卑弥呼以前には出雲が九州~本州統治した 通説では出…
今回も従来の遺跡の調査では、知られてなかった謎を解明しています。 板付遺跡 板付遺跡 - Wikipedia まるで堤防が取り囲んでいる遊水地みたいな円形の広場。ここが弥生時代の輪壕集落の跡である、板付(いたづけ)遺跡でした。 板付遺跡は福岡市博多区板付…
この前は佐賀の吉野ヶ里遺跡が、大三輪山を指し示すことをお伝えしました。 今回は福岡の平塚川添遺跡も、まったく同じ役割なんじゃないか?という不思議なお話。 しかしカルト権力の連中が植え付けられた、臭い攻撃とうるさい攻撃によって精神的に削られている…
吉野ヶ里遺跡の「北内郭」という謎の環濠のエリアがあるんですよね・・・。 これは明らかに左右対称のへんな形で、やはり意味があるわけなのです。2017年の電子書籍でも取り上げてましたが、改めてこれについて考えてみました。 三輪の大物主神との繋がりを…
日本で一番長い川といえば利根川ですが。「トネ」の由来はアイヌ語だとか言うのですね。しかしなんか違う気がしました。 そして関東の大河についても、ちゃんと調べてみないトネ。今回はそんな話。 定説となってる関東の大河の由来 利根川上流 関東には、そ…
先日に吉野ヶ里遺跡で、歴史的にとても重大な発見があったそうで。今回は吉野ヶ里遺跡に関する、変な話。 吉野ヶ里遺跡の日吉神社で発掘された石棺 吉野ヶ里遺跡 - Wikipedia 近年は神社の境内から、古墳が見つかる出来事が相次いでるようです。古来よりの聖…
地球ってまん丸なのが、人類の常識らしいですね。しかし古い記録には、地球は平らだとあるではないですか。この矛盾は何なのか。そしてフラットアースは果たして嘘なのか?「古事記」の話を元にして、その辺をまた考えてみます。 古代の日本人はフラットアー…
絵本の完成を目指している、磐余彦幻想記の続き。p2 文章は後で付けることにします。 まぁ後々書き直すなどして、完成前に手直しをしますが・・・。 以前に描いたものと、衣服や質感の一体感をもたせたいところです。 今後の予定は少し戦闘の場面となり、そ…
前回の記事のとおり、ユーラシア大陸は日本列島に当てはめられたものでした。 そして千葉である総国(ふさのくに)は、扶桑(日本)に対応する土地なわけでした。 2021年にもまとめてましたが、改めて古代の日本と千葉の地名を比較し、一致点を見つけようと…
以前に「大陸と日本の地名を照らし合わせた図」を作ったのは、2015年?ずっと前のことでした。早いものであれから月日が経ってしまいました。 あの頃も今も苦悩は絶えない状況でしたが、振り返れば色々と進歩したことはあるんではないかと。今回の地図の最新…
この前に中米のマヤ文明の遺跡が、出雲大社に関係することをお話しました。 今回はアステカのケツアルコアトルと、日本の素戔嗚尊(すさのおのみこと)についての興味深いお話。 ケツアルコアトル ケツァルコアトル - Wikipedia 北米のアステカのケツアルコ…
以前に卑弥呼の鬼道の根幹に、シャーマニズムがあったことを説明しました。 ・卑弥呼の鬼道はシャーマニズムを根源とした件でちょっと しかし思考を重ねていくと、鬼道の中にあるのはシャーマニズムだけではなかったと気付くことになりました。今回は、卑弥…
今回も以前に取り上げた、出雲大社と大ピラミッドの話。また何か面白いことを見つけてしまいました。 〆縄 注連縄 - Wikipedia 二見浦(三重県)の夫婦岩のしめ縄 しめ縄 神界との境界に付けられる縄。 しめ縄の向こう側が神さまがいる神界、しめ縄の手前が…
七支刀って知ってますか。 あれ、とても不思議なかたちしてますが、実は銘文が刻まれていたりするのです。実はそこに、従来の定説とは違った情報が、入ってるんではないかと思ってるわけなのです。 七支刀とは 七支刀 - Wikipedia 「日本書紀」の神功皇后の…
近頃も「出雲大社の本殿はエジプトの大ピラミッドの構造」だとの話題を目にしました。確かこれ、十数年前に「ムー」の本に登場してた話だと思いますが。 これを自分なりに考えてみることにしますた。 出雲大社と大ピラミッドの比較 出雲大社 - Wikipedia 出…
家形埴輪を見てると、なんかわくわくしてしまいます。そこにはかつてあった未知なる高層建築の姿が垣間見えるからなのです。 家形埴輪から古代が見える 今城塚古墳の埴輪のレプリカ 弥生末~古墳時代には、古墳を飾る埴輪が作られていました。埴輪とは死者を…
奈良の富雄丸山古墳から、凄いやつが出土したとか言ってました。それで被葬者からアレの正体に至るまで、気がついたことを取り上げてみました。 まぁいつも通り、トンデモの領域まで入るので気をつけてください。 富雄丸山古墳とは 盾形銅鏡と蛇行剣が見つか…
予定を変えまして、以前の崑崙山の話の続き。今回は奈良の三輪山の神さま、大物主神の正体についての一考です。 大物主神って? アスクレピオスの杖 - Wikipedia 大物主神は日本書紀に登場する神。大国主の国造りの時に西の海を超えてやって来た、幸魂奇魂と…
2~3世紀の卑弥呼のことを考えていると、どうしても韓国南部の任那・加羅の地域は無視できないのです。それでとても興味深いことに気づいたりしました。 任那と金官伽耶についての気付き 伽耶 - Wikipedia むかし韓国の南方の任那・加羅(伽倻、弁韓)という…
コロ中で死者が増大していたり、戦争の不安がつきまとう日々。干支の暦を照らし合わせると、意味深な情報が出てきて、未来予知ができる感じがしました。 今回は卯年にまつわる変な話。 干支の歴からわかる未来の行方 きゅ~ あけおめ 以前の記事で作った、干…